月報(2022年8月・言葉はいつでも脱ぎたがる)

8/5-6 平塚 3S 藤沢 8HOTEL
8/12 スカイスパ
8/13 川崎 ゆいる
8/21 スカイスパ
8/27 川崎 ゆいる
8/28 鶴見 おふろのくに
8/29 ドーミイン川崎

8/2.5.9.16.19.30.31 ハマスタ

気が付くと八月は何かと勢いづいちゃって、蒸されてばかりの日々でした。
でもおかげさまで悩み少なく、自分を突き詰めることもなく、ただ浮遊するような日々でもありました。

しかしこう、笑えるくらい言葉が出てこない。
ひと昔みたいにドバドバ出しつけたいものもない。
自分の言葉は自分の感覚を開けっ広げにしたがるというか「脱ぎたがり」の言葉なのかな。と思わんでもないけれど、ああ最近はサウナ室でしょっちゅう開けっ広げだし、脱いでるし、出し切ってるからな。


言葉はいつでも脱ぎたがる。
でも今では脱ぎたがるほどの何かもない。
夜な夜な蒸されて、私もう言語化できない、これ以上脱ぐ服もない。強いて言うなら熱波が欲しい。